外壁塗装・屋根修理情報局｜外壁塗装・屋根修理のご相談は滋賀県草津市のトラストホーム

今日は雨が上がりましたが、少し肌寒い天気です。周囲ではインフルエンザが猛威を振るっています。この時期は三寒四温という通り、暖かくなったりとても寒い日が続いたり、体調を崩しやすい時期です。お客様も十分お体に気を付けてください。

さて、今日は雨が上がった後の屋根の点検ポイントについてお話したいと思います。
雨がたくさん降った日、屋根に落ちた雨水はどこに行くのか？

というと瓦の下にしみ込んでいきます。そのため、もし瓦にヒビが入っていたり、ずれていたり、剥がれていたりしたら、瓦の下の土やルーフィングにはたっぷり雨水が入っていくわけです。（※土葺きの場合は土が、空葺きの場合はルーフィングが瓦の下には敷かれています。）
もちろん全く問題のない瓦の場合でも雨が降れば雨水は入りますが、瓦がずれていたり、剥がれていたりしたら、入る雨水の量は驚くほど違うのです。

だからこそ、雨の次の日は、瓦のズレやヒビを見つける絶好のチャンス日なのです。
雨がたくさん降った次の日、屋根のことが気になっているお客様は是非トラストホームの無料点検をご用命ください！